ごあいさつ
紫波町議会議員二期8年の経験を活かし、これまで取り上げてきた課題解決をさらに推し進めるため、県政から取り組むことを決意しました。
政治は、地域に生きるみなさんのためにあります。
みなさんと一緒に未来を描き、政策を立案してカタチにしていきたいのです。
私の政治スタンスは、これからも町議時代と変わりません。「誰のために、何をするか」引き続き、ご支援、ご指導、そして、更なるご支援の輪を広げてくださいますよう、心からお願いを申し上げます。


プロフィール
1972年3月30日一関市千厩町生まれ
1990年3月 | 岩手県立千厩高等学校 卒業 |
1992年3月 | 学校法人菅原学園仙台経理専門学校 卒業 |
1992年4月~1995年3月 | 一関信用金庫 |
2006年4月~2015年5月 | 小林豊子着物学院 紫波教室開業 東北本部副学院長 |
2014年2月~2015年5月 | 衆議院議員事務所 私設秘書 |
2015年6月 | 紫波町議会議員 一期 |
2019年6月 | 紫波町議会議員 二期 |
2021年3月 | 岩手県立大学院総合政策研究科総合政策専攻 博士前期課程学修了 |
資格
防災士、狩猟罠免許、唎酒師、証券二種外務員、着付師、秘書・簿記・英語検定2級、シルバーリハビリ体操3級指導者
会員・ボランティア等
警察友の会理事、男女共同参画サポーター、環境マイスター紫波、古館まちづくりの会、紫波町猟友会、ファミリーサポート援助会員、紫波歴史研究会、ひよこひろば、わいわいひろば、うわまちカフェ、町政カフェ
趣味
- 登山
- 唎酒
- 料理
好きな言葉
「意志あるところに道は開ける」Where there’s a will, there’s a way.
アメリカ合衆国第16代大統領、エイブラハム・リンカーンの名言。
「たとえ困難な道でも、やり遂げようとする強い想いがあれば、必ず道は開ける」

活動実績
- 古館駅前周辺整備事業着手
- ファミリーサポートセンター開所
- 道路請願未実施箇所の実施
- ポイ捨て監視員制度の見直し
- スクールガードリーダーの増員
- こどもの家の施設環境整備
- 医療用ウイッグの費用助成
- 町史編さん着手 等
一般質問での政策提言
- いじめ、不登校問題(町の対応策)
- 地方創生(魅力あるまちづくり)
- 健やかな体を育成する学校づくり
- 第2次紫波町観光振興計画(観光施策の展望)
- 第二次紫波町男女共同参画推進計画(女性の人権)
- 紫波町まち・ひと・しごと創生総合戦略(資材支援事業、シルバー人材センター、日詰商店街)
- 紫波町子ども・子育て支援事業(ファミリーサポートセンター設置要望)
- 紫波町環境・循環基本計画、紫波町一般廃棄物(ごみ)処理基本計画(広域化処理)
- 障害福祉(ユニバーサルデザイン、県との連携)
- 障がい児、障がい者支援(自立生活支援用具の支給対象拡大)
- すこやか号(遠距離通学による児童生徒への支援)
- 町内のインターネット環境(情報格差)
- 環境教育(持続可能な開発のための教育)
- 子育て支援(子育て世代包括支援センター設置)
- 廃棄物処理のあり方(広域化処理、ごみ有料化への考え方)
- 古館駅前開発(整備事業着手要望)
- 紫波町公共施設等総合管理計画(個別計画の必要性)
- 環境対策(地球温暖化による町の対策)
- 第二次紫波町観光振興計画(城山公園、観光案内所)
- 市民参加条例(合意形成)
- 一般廃棄物処理(広域化処理)
- 高齢者運転免許自主返納支援(デマンドタクシー補助)
- 歴史継承(名誉町民、町史編さん)
- 熊対策における城山公園の整備
- 新型コロナ感染症の対策(事業者支援)
- 医療的ケア児等への支援(インクルーシブ教育)
- 町財政運営(積立基金、財源確保、予算編成)
- 障害者等日常生活用具給付金等事業(ALS患者支援)
- GIGAスクール構想(活用状況、教職員研修)
- 不登校児童生徒への支援(フリースクールへの公的支援)
- 学校給食費未収額(未然防止、未収額処理)
- 鳥獣被害対策(空地、空き家、耕作放棄地への対策)
- 切れ目のない子ども・子育て支援(こども家庭センター準備体制)
- 中央公民館のあり方(町民ニーズの施設リニューアル化)
- 地元企業への発注等(入札による地元優先の考え方)
- 城山公園整備(自然・歴史的資源の活用)
- 東根山がもたらす経済効果(東根山の日制定、森林公園機能)
理念・政策
33市町村が共に手を携えて、岩手力を発揮できるように。
県民のみなさんが抱く夢や希望、描く未来の実現に向けて、
5つの地域社会をめざします。

健康で安心して生活し続けることができる絆の強い地域社会
- 妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない施策を提供し、心身ともに寄り添った支援を強化します。
- 医療・介護従事者の負担軽減のため、人材の確保、環境整備に努めます。
- 医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される「地域包括ケアシステム」の取組が拡充・強化するよう推進します。

こどもが健やかに成長することのできる地域社会
- 障がいの有無にかかわらず、同じ場で共に学ぶ「インクルーシブ教育」を推進します。
- 休養の必要な児童生徒に、学校以外の場で学習活動ができる居場所の確保に努めます。
- 教育費負担軽減と子どもたちの健やかな育ちのため、学校給食費の無償化を目指します。

地域経済の健全な発展と県民生活の向上による地域社会
- 経済対策で労働需給を好転させ、物価を上回る賃金アップが実現するよう働きかけます。
- 企業誘致だけではなく、企業の成長や雇用拡大が期待される産業の創出が図られるよう努めます。
- 歴史・自然・文化の特色、特徴を生かし、相乗的効果が得られるよう活用の促進を図ります。

豊かな環境が保全され、自然の恵みを将来にわたって享受できる地域社会
- 3Rを提唱し、廃棄物の脱炭素化に向けた取り組みを強化します。
- 野生動物から農作物を守る術を、捕獲と保護の両面から対策を構築します。
- 農業経営の安定や所得向上が図られるよう、所得補償や担い手育成の確保に努めます。

過去の教訓を踏まえた防災対策が確立した地域社会
- 最悪事態を想定した対策、空振りを恐れず早急に対応ができる体制の構築に努めます。
- 被災地のコミュニティ、産業などの復興を支援し、これまでの災害復興支援を継続します。
- 公共インフラの維持管理、老朽化の計画的更新を進め、安全対策に努めます。
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